「CYCLESPACE UZU」インタビュー
ママチャリもスポーツ自転車も熟知した地域密着の自転車屋さん
「CYCLESPACE UZU(サイクルスペース ユージーユー)」
赤谷様にインタビューしました。
A:インタビュアー
B:赤谷様
A:たくさんバイクがありますが、どの種類が多いですか?
B:クロスバイクがメインですね!
他にロードバイクがありますが、タイヤが細いのでクロスバイクがおすすめです。
A:たしかに、タイヤが細いと整備されていない道路は危なそうですね。。。
私は初心者かつ女性ですが、女性でも乗りやすいバイクはありますか?
B:鳴門市は坂道や橋が多いので、女性なら電動自転車もおすすめです。
A:電動自転車!!ものすごく助かります!!
いわゆる、ママチャリからスポーツバイクまで幅広く取り扱いがあるのですね。
他に、サイクリングウェアなど、服装はどのようなものが良いですか?
B:2階にございます。どうぞ。
A:もっとかっこいい感じのウェアを想像していました。かわいいですね。
B:そうなんです。皆さんが、イメージするような”ふつうの自転車ウェア”ではなく、
オシャレも一緒に楽しめるようなラインナップも揃えております。
A:形から入る方もいらっしゃると思うので、サイクリングする前からわくわくしますね。
最近では、インスタグラムなどのSNSも趣味の投稿が増えているので、
是非、私たちのインスタグラムでも紹介させてください。
B:ありがとうございます。他にも、UZUオリジナルアイテムの販売も行なっております。
サイクルライフの中で「こんな商品があればなぁ…」と日々感じている方がいらっしゃれば、
是非お声掛けください。
A:かしこまりました!!今から、サイクリングするので、アイテム考えてみます。
大鳴門橋に自転車道が開通する予定なので、更に鳴門市のサイクリングが盛り上がると良いですね。
■大鳴門橋に自転車道 来年度にも整備事業に着手の見通し(引用:NHK NEWS WEB / 徳島 NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20221012/8020015866.html
B:そうなんです。是非、淡路島から鳴門へ、そして徳島に遊びに来てほしいですね。
私たちも、個人的にnookさん(パン屋さん)に無料でサイクルラックを提供したり、
自転車屋や飲食店と連携しておもてなし感を出して来てもらうようにしたいと考えています。
A:無償で提供されているんですね!自転車愛を感じます。UZUさんの店前に、
のぼりが出ているように、ASAのおもてなしスポットとして提携しているところは、
サイクリング中の方も気軽に足を運びやすいですね。
B:そうですね。現在(2022.11.19)も、私たちが共催し、スタンプラリー形式でイベントを
行っています。もっと地域と連携して、イベントも開催出来ればと思っているので、
是非、サイトやSNSでチェックしてみてください。
■鳴門の魅力発見ライドデジタルスタンプラリー イベント概要(引用:鳴門板野青年会議所HP)
https://narutoitano-jc.com/2022/948/
A:もちろんです。では早速、スタートしてサイクリングの魅力や鳴門の魅力を感じてきます。
お忙しいところ、取材にご協力ありがとうございました。とても楽しかったです。
ここにしか置いていないバイクなど、様々な種類の取り扱いがあるサイクリングショップでした。
赤谷様も鳴門市のサイクリングに力を入れており、とても魅力的な方でした。
お忙しいところ、取材協力ありがとうございました。
▼取材協力
CYCLE SPACE UZU
代表取締役 赤谷亮一様
https://cycle-uzu.com/
2018年3月に鳴門市にオープンしたCYCLE SPACE UZU 地域密着自転車店です。当初は修理、整備を専門としてましたが、販売も行います。スポーツ、一般車、電動自転車など取扱メーカーは20以上ございます。 鳴門市のサイクル人口を増やすべく、コツコツ修理中(^^) ネジ一本から相談受け付けます。